囲碁同好会立ち上げ準備中
先週水曜日は、所属している某弁理士会派の人たちとの飲み会だった。その会派の人たちと一緒に飲んだ目的は、「某弁理士会派で囲碁同好会を立ち上げるための準備会」だった。
以前某会派には囲碁同好会があったわけだから、正確には「再立ち上げ」とも言えるが、今回は、囲碁に興味があるけど周りに知っている人がいない、ルールを覚えてみたけど挫折した等、初心者への普及を目的として立ち上げることにした。そんな訳でこの会では、しばらく9路盤対局を中心に行うことにした。
今回集まったのは6名で、3名がある程度囲碁(の面白さ)を知っている人で、他3人はルールを知っている程度である。
最初は酒を飲みながら、囲碁の話を色々していたが、やはりせっかくだから打ってみようということになった。最初は、某旧帝大囲碁部OBの先生と私が対局することになった。結果は私の黒番中押し負け。途中勝負手が功を奏したかに思えたが、肝心のところで死活を誤って負けてしまった。この後、検討しながら他の参加者にこの対局の解説を行った。参加者からは様々な質問が出た。やはり少人数だと遠慮なく質問ができるので良いと思った。
その後打ちたい人たちが数局打った後、私がある企画をひらめいた。
それは、「参加者全員で連碁を打つ」ことだった。
囲碁を知らない人たちのために簡単に説明すると、連碁とは、複数名で1チームを構成し、各チームのメンバーが、相談禁止の制限の下、一手一手交代交代で打ち進めて行く囲碁の対局である(日本棋院の打ち初め式でも行われている)。
これは思いの他好評だった。やはり形勢が二転三転するのは何ともスリルがあって面白い。
こうして1回目の準備会が終わった。そのとき、人集めに奔走してくださった某先生は、「自分は囲碁をあまり知らないけど、今日の対局を見て、連碁を打って、これは十分楽しめると思いました」と言ってくださった。出だしは成功だったようだ。
今後はもう少し今後の進め方を考えて、秋には正式な同好会としたいと思っている。
というわけで、弁理士の皆さんで囲碁に興味のある方、是非某会派に入会して囲碁を打ちませんか?
以前某会派には囲碁同好会があったわけだから、正確には「再立ち上げ」とも言えるが、今回は、囲碁に興味があるけど周りに知っている人がいない、ルールを覚えてみたけど挫折した等、初心者への普及を目的として立ち上げることにした。そんな訳でこの会では、しばらく9路盤対局を中心に行うことにした。
今回集まったのは6名で、3名がある程度囲碁(の面白さ)を知っている人で、他3人はルールを知っている程度である。
最初は酒を飲みながら、囲碁の話を色々していたが、やはりせっかくだから打ってみようということになった。最初は、某旧帝大囲碁部OBの先生と私が対局することになった。結果は私の黒番中押し負け。途中勝負手が功を奏したかに思えたが、肝心のところで死活を誤って負けてしまった。この後、検討しながら他の参加者にこの対局の解説を行った。参加者からは様々な質問が出た。やはり少人数だと遠慮なく質問ができるので良いと思った。
その後打ちたい人たちが数局打った後、私がある企画をひらめいた。
それは、「参加者全員で連碁を打つ」ことだった。
囲碁を知らない人たちのために簡単に説明すると、連碁とは、複数名で1チームを構成し、各チームのメンバーが、相談禁止の制限の下、一手一手交代交代で打ち進めて行く囲碁の対局である(日本棋院の打ち初め式でも行われている)。
これは思いの他好評だった。やはり形勢が二転三転するのは何ともスリルがあって面白い。
こうして1回目の準備会が終わった。そのとき、人集めに奔走してくださった某先生は、「自分は囲碁をあまり知らないけど、今日の対局を見て、連碁を打って、これは十分楽しめると思いました」と言ってくださった。出だしは成功だったようだ。
今後はもう少し今後の進め方を考えて、秋には正式な同好会としたいと思っている。
というわけで、弁理士の皆さんで囲碁に興味のある方、是非某会派に入会して囲碁を打ちませんか?
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